費用についての考え方
近視手術には、様々な術式や様々な機械があります。
どれを選ぶか医者にとっても患者にとっても迷うところです。
レーザーを使用する近視手術の以前には、ダイアモンドメスによる近視手術もありました。 その頃から、38年近視手術に携わって来て、また初期の近視手術を受けた患者として、 時代時代にあった最良の近視手術を常に家族を始め、患者さんに提供したいと思っています。
その答えが、現在のところパーク手術です。
費用の点から言えば、レーザービームの種類によって金額が異なります。 パーク手術は大規模レーザー発生装置を使用するために高額です。 他の選択肢としてスキャンビーム(細いビーム)を使用する通常のPRKも考えられます。
敢えてパーク手術に絞って施術するよう努力しているのは現時点で、自分が受けたい、
家族にしてあげたい、リスクの少ない手術だからです。
※(表示価格及び、上記の記載は予告なく変更する場合があります、予めご了承下さい。)
生命保険の特約条項について
2007年以前に生命保険の特約条項(レーシック片眼につき5万円~10万円が手術費用支払い対象となる) により多く の生命保険、医療保険で手術給付の対象となっています。
給付の対象、金額等は加入している保険の種類や契約内容によって異なります。
直接保険会社にお問い 合わせ下さい。
お問い合わせの際は、正式な施術名称『エキシマレーザー角膜屈折矯正手術』とお伝え下さい。
また、保険会社へ手術給付金の請求をする場合、医師の診断書が必要になります。保険会社で給付金申請用の診断書フォームを用意している場合は、その書類をお取り寄せ下さい。
※診断書の作成には別途、8000円(税別)が必要になります。
※日本語以外の診断書には対応できない場合がございます。
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