フラップは、角膜上皮、ボーマン膜からなるドア状のフタです。フタを作るのは、ヘイズや弱いビームのエネルギー不足対策であり、邪魔になる角膜上皮の除去作業でもあります。除去作業は、角膜表面にマイクロケラトームもしくは、レーザーによるカンナ掛けにより行われます。カンナ掛けによって得られたドア状のフタは、角膜にレーザーを照射する近視手術の前後で開閉されます。
1983年より近視手術専門医院・切らないレーシック
(旧 参宮橋アイクリニック)
フラップは、角膜上皮、ボーマン膜からなるドア状のフタです。フタを作るのは、ヘイズや弱いビームのエネルギー不足対策であり、邪魔になる角膜上皮の除去作業でもあります。除去作業は、角膜表面にマイクロケラトームもしくは、レーザーによるカンナ掛けにより行われます。カンナ掛けによって得られたドア状のフタは、角膜にレーザーを照射する近視手術の前後で開閉されます。