軸性近視とは、眼球の長さが正常よりも長いため、遠くを見たときに網膜より前方で焦点が合ってしまうことをいいます。近視といわれる多くの人は、軸性近視です。通常、子供の目は、大人より眼軸長が短いため遠視眼ですが、成長と共に眼球の長さが正常になり、遠視は治ります。ところが、そのまま伸展してしまうと、眼球の長さが正常より長くなり、近視になります。軸性近視になると、メガネ、コンタクトレンズや手術による矯正が必要になります。
1983年より近視手術専門医院・切らないレーシック
(旧 参宮橋アイクリニック)