軽度の場合は、遠くの物がよく見え、近くの物がぼんやりと見える状態です。強度になると、遠近共にぼんやりと見える状態になります。
遠視は光が眼に入る時、網膜より後方で焦点が合い、近くの物を見るときに、大きな調節力を要するため、めが疲れます。
遠視は通常メガネやコンタクトで矯正しますが、遠視を矯正する様々な手術もあります;TKC,CK,LTK,H-LASIK,角膜内レンズ等があります。
老眼の軽減にも応用されます。
(参→ 50歳以上の老眼手術のご相談)
1983年より近視手術専門医院・切らないレーシック
(旧 参宮橋アイクリニック)