右眼 裸眼:0.02→1.0
左眼 裸眼:0.02→1.5
Y.N さん (ボクサー・24歳)
<PRK 術後1年>
データ | 裸眼 | 矯正視力 | 近視度 | 乱視度 | 軸 |
---|---|---|---|---|---|
術前右眼 | 0.02 | 1.2 | -7.0D | -1.75D | 10度 |
術後右眼 | 1.0 | 1.2 | -0.75D | ||
術前左眼 | 0.02 | 1.2 | -7.0D | ||
術後左眼 | 1.5 | n.c |
手術前、両目とも0.02程で近視と乱視を持つ私の目は、一日中コンタクトを放せない生活を送っていました。
そこでレーザー手術を受けることを決め、一般的に知られている近視レーザー手術(LASIK)について調べ、眼科を訪ねました。しかし、現役女子ボクシング選手である私にとって、角膜を削り、レーザーを当てるLASIKは不適切だと言われ、他の手術方法がないか調べていたところ、奥山先生のPRKと出会うことができました。PRKであれば、ボクシングなどの過激なスポーツをしても、角膜に問題が生じることはないと知り、こんな魅力的な手術があるのだと感動し、すぐに資料を請求しました。
数日後、手術の事について分かりやすく書かれている本が届き、それをくまなく読み返しました。手術の良い点、心配な点も細かく説明されてあり、手術の事に無知で不安だった私を理解させてくれるものでした。
無事、手術を受けることができ、2~3週間後には両目1.5という、自分でも信じられないほど視力が回復していました。一番それを感じた時は、外に出て遠くの車のナンバープレートがクッキリ見えたときでした。あまりの嬉しさに、何度も片目ずつ確認をしました。また、ボクシングでは、今までにはなかった視力という武器を持ち、3連勝という成績を残すことができました。以前までは、裸眼で物が見えなかったことを思い出せたのですが、今では物が見えなかったことを思い出せないくらいです。これからも目を大切にしていきたいと思います。
奥山先生、看護婦さんに感謝いたします。ありがとうございます。