右眼 裸眼:0.1⇒1.5
左眼 裸眼:0.1⇒1.5
松村 拓海
オペ日右2016年12月5日 左2016年12月26日
私は体育会ラグビー部に所属しており、日々練習や試合に取り組んでいます。今まではコンタクトレンズを使用していたのですが、相手とぶつかった際にとれてしまうことも多く、その度にプレーを中断しなければならないことに悩まされていました。また、遠征などの際にコンタクトレンズを忘れたりしてしまったり、買うのを忘れて切らしてしまったりといったこともあり、思い切ってフラップレスレーシックを受けようと考えました。
手術自体はレーザーを見るだけで、最初は開眼器(注:目が閉じないように瞼を固定する器具です)を入れることなどに恐怖感もありましたが、全部終わってみるとあっという間のものだったと感じています。術後の痛みは想像よりずっと少なく、痛み止めを使うことなく寝ることが出来ました。ただ、その後の衛生管理をいい加減にして目をこすったり、保護をせず入浴をしたりということを続けた結果術後3日目ほどで我慢できない痛みがありました。この点に関しては保護用コンタクトレンズが汚れていただけみたいで、取り替えてもらうと間もなく収まりました。視力も順調に回復して1週間ほどたつと、今までコンタクトレンズで見えていた程度の視力に回復しました。
現在術後1か月ですが、視力に何も問題はありません。ただ、日差しがとてもまぶしく感じるので天気がいい時はサングラスをかけています。この点に関してはそのうち良くなるみたいです。コンタクトのわずらわしさもなくなり、今はとても快適な生活を送っています。ラグビーも問題なく続けており、プレーにも集中して臨めています。当初はフラップレスレーシックという聞きなれない言葉に不安を感じていましたが、今は受けてほんとによかったと感じています。これからも高いレベルを目指してラグビーを続けていきたいと思います。
※体験談及び写真は御本人の了解のもとに掲載しております。
体験は個人差があり、結果をお約束するものではありません。