切るレーシックの問題点について発表しました:お知らせ

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2017年3月23日

切るレーシックの問題点について発表しました

カテゴリー: 学会, 未分類 — 奥ノ山医院

3月19日、東京大学本郷キャンパス第七会場法文1号館3階27番講堂

10:40臨床安全セッション、一般演題口演NAO34

PRK近視手術でみられなかったレーシック後の有害事象について」

奥の山・参宮橋アイクリニック眼科

奥山公道、山中真理子、筏井聡子

2013年消費者庁発表東京新聞記事

「序文」

  • エキシマレーザー屈折手術は、レーザーを角膜に当てて

近視を矯正する方法である。

  • 角膜を水平に切り、ドアー状のフタを作って当てるレーシックと

切らずに当てるPRKがある

  • 厚労省は2000年に PRK5年の治験で安全と有効性を確認したが

消費者庁は2013年にレーシック被害のネット調査結果を発表する。

両者による発表の違いは切るレーシックの有害事象にある。

①矯正され過ぎ、肩こり、頭痛

②強いドライアイ

③有害事象の長期化

公式見解が示されないまま近視手術のフェイクニュースが

ネットを占拠、多くの患者さんがレーシックに不安を抱く

現実があり 敢えてPRKと比較検討し解明を試みる。

第3回日本医療安全学会学術総会

http://jpscs.org/3rdJPSCS/

プログラムは以下です。

http://jpscs.org/3rdJPSCS/program.pdf

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