私が見たCIS医療事情の無惨:お知らせ

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1992年6月3日

私が見たCIS医療事情の無惨

カテゴリー: メディア紹介 — admin

1992年 月刊「宝石」6月号 より抜粋

食糧不足はいうまでもなく、病院や、公衆衛生、薬の在庫など、医療体制がさまざまな危機に瀕し、死の恐怖が猛スピードでしのび寄る。

参宮橋アイクリニック院長 奥山公道

深刻な食糧不足のために、CIS(独立国家共同体)では、この冬、大量の餓死者が出る恐れがある・・・・・・半年前の昨年秋、新開やテレビは、こぞってこのような報道を連日繰り返した。

だが、ひと冬を越したいま、CISで餓死者が出たという話は開かない。
旧ソ連では、ゴルバチョフ大統領によってグラスノスチ(情報公開)が積極的に進められた。にもかかわらず、連邦が朋壊したいまも、その多くの情報は厚いベールに閉ざされたまま、なかなか正確に伝わってこない。

そういう状況下で、つい最近、私は外務省の委託を受け、医療事情を調査するため、CISに属する11の共和国を訪れ約三週間にわたって現実の人々の暮らしぶりを見聞してきた。

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