1983年より近視手術専門医院・切らないレーシック
(旧 参宮橋アイクリニック)
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当院は1983年に屈折矯正手術の専門医療機関として創立されました。
屈折矯正手術は角膜表面をコンタクトレンズ状に形成させて、近視、乱視、遠視状態を除去、あるいは軽減させる手術です。
当院創立にあたり開設者として、また、近視、乱視を持っていた患者代表として手術の安全性と、その効果の確認に最大の注意を払いました。
まず私自身、及び家族10人が施術を体験しました。当時は身を挺して証明せねば眼科医に受け入れられなかった風潮が存在していたからです。
1年の経過観察後、眼科専門医で屈折矯正手術をフィヨドロフ博士に学んだ、若山久先生に一般の患者さんの施術をお願いしました。
当院は近視手術のパイオニア医療機関として、手術症例数は2万余となりましたが、幸い失明等の重篤な例は皆無です。 眼科専門医を対象にした当院主催の近視手術勉強会にも延べ200名以上の先生方が参加され、近視手術が我国においても定着しつつある現状に感慨無量です。
視力向上を通じ、職業選択の幅を広げるため、近視手術一路の当院に、益々の御指導と御声援をお願い申し上げます。
奥ノ山医院 院長 医学博士 奥山 公道
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