近視手術をする前とした後:体験談(患者さんの声 近視手術 レーシック)

1983年より近視手術専門医院・切らないレーシック
(旧 参宮橋アイクリニック)

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体験談

近視手術をする前とした後

Filed under: トピックス,軽度近視 — 参宮橋アイクリニック

右眼 裸眼:0.1→1.5

左眼 裸眼:0.2→1.5

吉田 みのり さん 大学生

フラップレス・レーシック 術後1年

参宮橋アイクリニックで両眼を近視手術してから早8ケ月が過ぎました。以前は、視力が悪く生活をする上で不便さを感じることが多々ありました。けれども今では、それが嘘のように日々快適に過ごしています。

データ 裸眼 矯正視力 近視度 乱視度
術前右眼 0.1 1.5 -1.5D -0.25D 180度
術後右眼 1.5 1.5 -0.25D -0.50D 180度
 
術前左眼 0.2 1.2 -1.5D -0.5D 180度
術後左眼 1.5 1.5 -0.25D    

私が近視手術をしたのは、就職活動も終え、時間を持て余していた大学4年生の10月下旬です。
高校、大学と進む中、以前まで常に1.0以上あった視力が徐々に低下してきていることを健康診断時に気づかされました。

一時期はコンタクト装用も考えましたが、「コンタクトが合わなくて痛い」「コンタクトしていると眼が乾く」など私の周りでコンタクトをしている友人たちが口癖のようにいっていたのをよく耳にしていたため、自然とコンタクトには魅力を感じませんでした。そのため常に教授に近い、一番前の席に座らなければ黒板が見えないというところまでに視力が下がってしまいました。そんな時に近視手術の存在を知り、参宮橋アイクリニックに資料請求をして目を通してみました。正直本当に視力が回復するのかなどの不安が先立ち、懸念していましたが、初診検査に行って、病院の雰囲気、先生の話を聞いてから決めようと思い、足を運びました。初診検査では、先生に不安なことや手術方法など詳しく質問したところ丁寧に答えて下さり、奥山先生にお願いしたいと思い近視手術を決心しました。

手術をしてからすぐ私は、卒業旅行を控えていました。学生最後の旅行を楽しむためには、綺麗な景色を裸眼で見て楽しみたいと思ったこともあって卒業旅行前に手術をしました。

実際、旅行中は、何度も自分の眼に助けられました。遠くの景色が見渡せるほど視界が広がったので、この時初めて自分の視力が回復したということを実感した瞬間でした。また、旅行後の学生生活ではもっと変化が起こりました。今まで、遠くから友人が手をふっても友人の顔が識別できなかったり、通り過ぎたりすることが多々ありました。けれども手術前ではぼやけていた位置からも友人を自分から探しだすことができるようになり、また黒板が一番後ろの席からも見えるようになりました。

今も仕事をする中で、無意識ですが視力が回復したことで多くの面で助けられています。
みなさんもきっと手術をして後悔しないと思いますのでお勧めします。

とにかく生活が楽になった

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右眼 裸眼:0.06→1.2

左眼 裸眼:0.07→1.0

西畑 毅さん(看護学生・28歳)

フラップレス・レーシック 術後1年

データ 裸眼 矯正視力 近視度 乱視度
術前右眼 0.06 1.5 -3.0D
術後右眼 1.2 1.5 -0.5D
術前左眼 0.07 1.2 -2.75D -0.5D 91度
術後左眼 1.2 1.5 -0.25D -0.75D 90度

皆さん初めまして。僕は現在、看護学校の2年生です。1年生の冬休みにレーシック・フラップレスの手術をしました。
まず心配したのが、合併症でした。他の術式と違って安全なのか?そして失明することはないのか?などです。レーシック・フラップレスはメスを使わない手術で、PRK やLASIKとも違うことを細かく聞き、納得した上で手術を受けました。
一人暮らしの僕には大変だと先生に言われましたが、両目を同時に手術しました。
手術当日、手術台に乗り局所麻酔の点眼をすると、目を閉じないようにするものでまぶたを固定しました。寝ている上から機械が近づいてきて、先生が「あの赤く光っている点を見てて」と説明してくれました。「あぁ、とうとう始まる~」と、言われるまま赤い点を見ていると「はい終わり」。「え!?」
前もって手術の説明を受けていたのにドキドキして頭が真っ白になっていたようで、30秒もあっという間に感じてしまいました。「はい、次反対の眼」。今度は様子をちゃんと見ていると確かに手術は30秒くらいで終了していました。
手術後目が見えなくなると聞いていましたが、そうではなくて、涙が溜まった時みたいにぼやけた感じになります。手術した目は清潔なガーゼで覆ってしまうので結局何も見えなくなりましたが。
手術は日帰りなので終わったらすぐ家に帰れます。家に帰ってから、やっぱり片目ずつ手術しておけばよかったと反省したのが、部屋の様子がぼやけていて見えないことです。どうしようかと困りましたが、「手術前もメガネをかけないとぼやけていたし」と前向きに考えて過ごすことにしました。
あと手術後困ったことは痛みです。痛み止めの点眼薬をもらっていたので痛くなったら使えばいいのですが、少ししかなかったためできるだけ我慢して使わなければならなかったのです。
痛みの度合いは個人差があるのですが、僕はすごく痛い方だったみたいでした。

次の日の朝、痛みで目が覚めました。けれど、点眼薬をさしたらすぐ治まり、テレビを見ようとスイッチを入れたら磨 すりガラス越しに見ているみたいに感じます。誰が出ているのか声でしか分かりませんでした。さらにケイタイなんて、画面どころか数字もよく読めませんでした。
一番驚いたのが、まぶしさです。手術が終わって帰宅したときは夜だったので気がつかなかったのですが、太陽の明かりがすごくまぶしいのです。カメラのフラッシュ並みに感じます。サングラスをしてもまぶしくてほとんど目を閉じたままで過ごしました。
パソコンの液晶画面もまぶしくて大変でした。

1日何とか過ごし、夜風呂にはいるときが大変で、目に水を入れないようにしなければならず、風呂に入るのに水中めがねをして入ります。目の痛みはまだ若干あり、違和感もある程度続いています。冬休みに入り授業もバイトも休みだったので家でごろごろしていましたが、毎日の変化にすごく驚きました。みんなだいたい4日くらいで仕事ができるようになりますと聞いていたのですが、僕は回復が遅く6日くらいかかりました。

痛み止めの点眼薬も手術後1日目は30分に1回だったのに、2日目は1時間に1回、3日目は2~3時間に1回と徐々に痛みも取れ、見え方もすごく変化して、手術後2日目の朝にはパソコンの文字サイズを72ポイントでもぎりぎり見えていたのが、その日の夕方には48ポイントでも何とか見えるようになり、3日目にはテレビの角にでる時計の文字も読めるようになりました。
朝から夕方にかけて回復している事に驚きました。

5日目の朝、寝起きで時計が見えたときは感動です。しかし、まだ少し磨りガラス越しで見ているような感じがありました。しばらく遠視の状態になると先生から説明があったので安心して変化を楽しみました。毎日遠視が回復していきますが、近くのものが見えないので先生に遠視のメガネを買った方がいいか相談したら、100円均一に行って老眼鏡を買ってくるよう言われました。手術後一気に回復した見え方も、変化がゆっくりになり、次の発見がありました。夜街灯を見ると、雨の日の車から見た街灯みたいに明かりだけぼやけて見えるのです。グレアと呼ばれるものらしいのですが、最初すごく気になりイライラしました。このグレアもしばらくするとなくなり普通の明かりの見え方になります。

今回手術を受けて、とにかく生活が楽になったと言うことです。手術後はぼやけて生活しづらかったですが、それもつかの間でした。一人暮らしなので片目ずつ手術をすればもっと術後も楽だったので、みなさんには片目ずつ手術することをオススメします。それまで使っていたメガネと使い捨てコンタクトが余ってしまったのがうれしい悲鳴です。これから使うメガネや、コンタクトの値段と手術の値段を考えると、みんなに是非推薦します。

参宮橋アイクリニックの先生をはじめ職員の皆様、ありがとうございました。

20年前にRK

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右眼 裸眼:0.04⇒1.5

左眼 裸眼:0.04⇒1.2

<レーシック・フラップレス 術後2週間>

データ 裸眼 矯正視力 近視度 乱視度
術前右眼 0.04 ‐3.62D -0.37
術後右眼 1.5 ‐3.87D -0.75
術前左眼 0.04 +1.5D -0.87
術後左眼 1.2 -0.12D -0

現在話題の新刊が好評の水道橋博士が、当院での十数年前のRK手術後の検診のため、来院されました。
当時のRK手術を受けるに至った心境や、受けてみた感想、近視手術を取り巻く環境について、また、現在の近視矯正手術についても詳しく書かれています。是非ご一読下さい。

前回著書の中で当院を御紹介して下さった水道橋博士の新刊が発売されています。このたびも当院に触れて、手術についての御意見が著述されています。是非お読みになってください。

文中、後日談で参宮橋アイクリニックを訪れ、TVのカンペが見難く(55歳を過ぎ)なったので博士が眼鏡をすすめられたとあります。
ところがその記述を特定の目的を持ったアフィリエイトが、「博士はKクリニックで老眼の手術を受けた」、「過去における手術が失敗ではなかったのではないか」とのネジ曲げた情報をまことしやかに流しています。同様のネジ曲げ情報はレーシックを受けたサッカーの本田選手、ゴルフのタイガーウッズについて流されました。何故か芸能人や有名アスリートによるコンタクトレンズの成功談や不具合についての書き込みは見受けられません。
博士はご多忙な方と、連絡しないまま気にかけていたところ2014年2月13日NHK朝番組スッピンの木曜日担当の博士が「老いを感じる時」の質問に答え、「現在老眼鏡を数個持っていて距離により掛け替えている。60歳で仕方ない。」「白髪も抜き出したら何も残らない」と言っておられ、博士の健康が異常でなくホットした次第です。

水道橋博士著「筋肉バカの壁」
2007年8月24日発売
定価:1,300円+税 四六判/346ページ
アスペクト出版

水道橋博士のブログはこちら⇒「博士の悪童日記

 

さようならコンタクト

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右眼 裸眼:0.04→1.5

左眼 裸眼:0.03→1.0

海老原 智子 さん 主婦

<PRK 術後2年>

データ 裸眼 矯正視力 近視度 乱視度
術前右眼 0.04 1.5 -4.25D -0.75D 170度
術後右眼 1.5 1.5 -0.75D -0.50D 175度
術前左眼 0.03 1.2 -6.00D -0.5D 180度
術後左眼 1.0 1.2 -0.75D

私は、約20年間もコンタクトレンズを使用していました。もう体の一部という感じで、恐ろしいことに、コンタクトレンズなしでは生きていけないというほどになっていました。

海、プールはもちろんのこと、お風呂に入る時もはずせません。プールに行っても子どもがふざけて水をかけると「コンタクトレンズが取れたらどうするの!」と激怒し、水の滑り台などもってのほかで、とても楽しいという気持ちになれませんでした。そして、とうとう子供とはプールも一緒に行かなくなってしまいました。コンタクトレンズ無しでは1人で外も歩けませんし、お化粧も自分の顔が見えないので出来ません。ある時、友達と間違えて車の標識に手を振ってしまい、大爆笑された事もありました。

それより何より一番恐ろしいことは、もし私が病気や事故で倒れてしまい、何日か意識が戻らなかったら何日もコンタクトレンズを付けたままということになります。そんな事をしたら失明してしまうかもしれません。その為、子供には何度も「ママがもし倒れたらコンタクトレンズを付けていますからはずして下さいと病院の人に絶対言ってね!」と、しつこい位言い聞かせていました。子供は、もううんざりという感じでした。

3年位前に友達がPRK手術を受けて、とても良かったと聞いていましたが、怖くてなかなか手術を受ける勇気がありませんでした。当時私は、右日0.04、左目0.03で乱視もかなりひどく、このままでいいのだろうか?コンタクトレンズの手入れも面倒で2年おきに買いかえるお金もバカにならないし、20年もコンタクトレンズを使用していて目に悪くないだろうか?でも、「病気でも無いのにわざわざ高いお金を出して、もし手術に失敗したらどうするの?自分も悲しいけど家族にも迷惑をかけてしまう‥‥。」と、いつもなら何も考えないで行動する私ですが、さすがにこの件はあれこれ悩み続けました。

やっと手術する決心がつき、予約をしてから病院に行きました。まず、誰にでもわかるように詳しく手術の説明をしていただき、どんなくだらない質問にもいやな顔ひとつせず、ニコニコしながら丁寧に答えて下さいました。友達には、「参宮橋アイクリニックに奥山先生という日本で初めてこの手術をされたとても立派で有名な先生がいらっしゃるのよ。先生にお願いすれば大丈夫よ。」と言われていました。私は、「そんな有名な先生ならきっと気難しくて怖い先生だろうなあ」と勝手に失礼な想像をしていたのですが、あまりにも癒し系でやさしい先生なのでびっくりしてしまいました。後日、手術前検査をしました。その検査も、丁寧にこの手術が出来る眼なのかなど調べていただき、とても安心出来るものでした。

しかし、手術当日は5~6人いる中で私が一番目だったせいかドキドキしてしまい、本当に1人で電車に乗って家に帰れるだろうか?と気弱になってしまいました(1時間15分位かかる)。手術室に入る前に、看護婦さんに目薬を2回さしていただきました。「これでもう麻酔は効いていますよ。」と言われ、「え-!こんなので麻酔効いているの?大丈夫?」と心配になりましたが、手術中は全く痛みがありませんでした。奥山先生に、「赤い丸の光を見ていてね。」と言われ私は1分間位横になって見ていただけでした。手術はあっという間に終わり、えっ!本当にこれで20年間見えなかったのが見えるようになるの?と不思議な気持ちでした。その上奥山先生に、「よく頑張ったね。えらい、えらい」とニコニコ顔で褒めていただき、「この歳になってこんな事で褒められるなんて幼稚園児じゃあるまいし‥‥」。と、思わずふきだしてしまいそうでした。こんな調子で、とてもリラックスできて良かったと思いました。「な-んだ、大丈夫じゃない。」と上機嫌で駅まで歩いて行きましたが、駅に着いた頃からもう痛み出してしまいました。痛み止めの目薬をいただいていたので電車に乗る前に1回さしましたが、新宿駅に着いたらもう痛くて、痛くて‥‥。一人で来たことをとても後悔しました。でも、たった1滴で劇的に痛みは消えるので大変助かりました。この目薬を落としたりしないよう、手に握り締めお守りのようにして持ち帰りました。

手術当日は、痛くて夜中に何度も目が覚めてしまい、涙もポロポロで大変でした。翌日も痛みは治まらず、とても家事などする気もおきませんでした。でも、痛み止めの目薬をさすと一瞬で痛みは消えるのでその間大急ぎで動きまわりました。翌日の検査はとても1人では通院する元気も無く、主人に病院まで送り迎えしてもらいました。「頻繁に痛み止めを使うと治りが遅くなるかも」と先生に言われていたのですが無理を言って2本痛み止めの目薬を出していただきました(本来は1本)。でも、1本使わないうちに痛みは無くなりました。今は術後の痛みが軽くなるコンタクトがあるようです。
3日目でかなり良くなり、とても明るくて遠くまで見えていたので感激してしまいました。その頃から早く右眼も手術したいなあと、待ち遠しい程でした。左眼の視力は1週間で0.03→1・2になっていましたので、予定通り1週間後に右眼の手術をしました。しかし、右眼は1ケ月近くなっても0.04→0.3までしかならず、心配でたまりませんでした。でも奥山先生が何故そうなのかわかりやすく説明してくださり「大丈夫!最終的には逆に右眼の方が良く見えるようになるからね。」とおっしゃって下さったので信じ
て待っていました。

それから奥山先生のおっしゃった通り、急に右眼の視力が上がり、1ケ月を過ぎたあたりから0・8位になり、6ケ月後には両眼共なんと1.5になりました。怖い位良く見えてうれしくてたまりませんでした。10ケ月後には右眼1.2、左眼1.0になりましたが、遠くが良く見えて、新聞もとても見やすいベストの状態です。手術前に「将来老眼になった時の事も考えて視力は0.8~1.0位になるように手術しましょう。」と言われていたので良い感じに近づいていると思います。術後何週間は太陽がやけに眩しく感じたり、夜になると見にくくなったりしましたが、そんなに不自由はしませんでした。

今は手術をして本当に良かったと思っています。手術したいと相談した時、何の文句も言わず快諾してくれ、協力してくれた主人と子どもに感謝、感謝です。ありがとうございました。

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