第9回日本眼内レンズ屈折手術学会 府中 RK後11年目の角膜内皮 PRK213例の検討
レーシック・レーシックフラップレス 近視手術 【参宮橋アイクリニック】
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学会・論文発表

6月18日 発表
RK後11年の角膜内皮細胞数

奥山 公道

RKの長期経過について安全性を中心にその効果とともに検討する。
RK後11年を経過する元患者9人(17眼中、男性6名、女性3名、平均年齢40.5才であった)にスペキュラーマイクロスコピー、ケラトトポグラフィー等の検査を行った。
術直後に感染症を合併した症例3例を除き、全例角膜内皮細胞数は、2000個/mm2以上で六角細胞数の頻度も55%以上であった。細胞損失率は5.7%。平均改善ジオプターは5.2Dであった。
RK後11年を経過した元患者9人17眼の安全性と効果については現時点では保たれていると考えられた。
術直後に感染合併の認められた症例3を中心に今後も経過観察を要する。

6月18日 発表
PRK213例の検討

奥山公道
 PRK手術の安全と効果について検討。ラムダフィジック社のエキシマレーサー300Lを使用し、107人213例にPRKを実施した.男性75名女性32名、年齢18〜57才.1.5D〜25Dまで。−10D以上の症例。6例は再手術し、1例は混濁で再手術す。術前後に角膜内皮細胞、コルネオトポグラフィー等の検査を行った。
 213例中、1例に上皮下混濁が術後2週間目より合併し、再手術をした。再手術後1ケ月目で角膜上皮下混濁の程度は2/5である。角膜内皮細胞の損失率は1%であった。平均改善ジオフターは6・8Dであった.術前後の矯正視力の変化
は術后6ケ月を経た例で皆無であった。
 PRK術後1年を最長とする107人213症例の安全性と効果は現時点では保たれていると考えられる。一5.5D以上の強度近視の矯正で、平均矯正ジオプトリーが7.8Dであった。段階的に再手術を実施すればさらに矯正効果が期待できる。角膜上皮下混濁を合併した1例は再手術により改善したが、今後混濁のメカニズムの解明と予防が課題となる。

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ホーム ドクター奥山 学会・論文発表トップ 1994-06-17
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